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2014-12

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「喝喰」の制作-あく抜きⅡ- - 2014.12.27 Sat

アルコールに3日間ほどつけた後本番です。
まず大振りの鍋でたっぷりお湯を沸かせ、その中に15分程入れます。
では。

袋のアルコールを容器に戻します。
ヤニ抜きするとだんだん色が濃くなります。
もうそろそろ限界かな・・・・・?。
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大なべにお湯を沸かしそこへ投入。
100℃になると泡がブクブク出てきます。
この段階ではチョッとまだ早かったかも。
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15分くらいのタイマーをセットしておけば便利です。
お湯加減はこの位がちょうどいい状態だと思います。
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箸で沈めるようにすると目や口から泡がブクブク出てきます。
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まさに地獄のお釜に見えませんか。
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お湯から上がったところです。
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面裏のヤニの色が薄くなったような気がします。
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鍋に残ったお湯が色づいています。
コレがヤニだと思いますが・・・。
匂いもヒノキの匂いがします。
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完全に乾燥するまで面裏につっかえ棒をあてておきます。
乾燥すると変形しますので用心のためです。
だいたい2週間くらい日の当たらないところで陰干しします。
これでヤニ抜き終了です。

次回から彩色の工程となります。
( ^Ω^ )
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「喝喰」の制作-あく抜き- - 2014.12.24 Wed

造形の終盤にいつも行うのが脂(やに)のあく抜きです。
ヒノキには脂があり、念のためあく抜きを行います。
手順は純度の高いアルコールで数日間浸し、数十分煮沸した鍋に投入します。
地獄の釜さながら、ものすごい状況を目撃することになります。
では。

面の左側に脂の出ている部分が見受けられます。
yani1.jpg

茶色くなっているのが脂です。
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面裏を見るとやはりあります。でも脂の出具合が少ないような・・・。
脂は木の表面に向かって出てきますので木取りを間違えたようです。
yani3.jpg

正目の木取りは難しいですね。
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アルコールはエタノールを使います。99.5%ってどういう事?
以前に使ったものなので色が付いていますが元の色は無色透明です。
木の色が出たのでしょうね。脂の色かな?
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熱帯魚を買った時の袋を利用しています。
出来るだけぴったり合ったものを使わないとアルコールがたくさん入ります。
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箱の中は面の形状にあわせて凹ませます。
以前は新聞紙など使いました。
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こんな風な感じになります。
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ナイロンの袋にアルコールを入れ口を輪ゴムできつく縛ります。
アルコールは浸透しやすいのでゆるいと漏れてしまいます。
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これで完了。二日ほどアルコール漬けします。
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このあと地獄の釜が待っています。
( ^Ω^ )

忘年会 - 2014.12.24 Wed

今年二度目の忘年会。
場所は武蔵の笑吉で。
能面アートクラブと工房A・HILLの合同忘年会となりました。
小さな焼き鳥屋さんなのでほぼ貸切でした。
では。

案の定、満席案内がでてました。
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カウンター席には足に不安のある人優先で?。
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こあがりのいっかくにはアヒルさんたちも。とっても賑やかでした。
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宴たけなわ、カウンター内の親父さんもフル稼働。
焼き鳥の〆は特製焼きおにぎり。絶品でした。
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幹事さんいつもあんやとー。
なんでいつもこんなに美味しい店しってんの~?
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今宵もお腹満ぷく、上機嫌でお開きとなりました。
みなさーん、一年お疲れ様でした。
来年も楽しく飲みましょう・・・・いや、制作に励みましょうー。
( ^Ω^ )

「喝喰」の制作-穴あけ- - 2014.12.09 Tue

穴あけの工程です。
口、鼻、目の穴あけを一気にします。
では。

まず口はしにキリで穴を開けます。
キリは45度ぐらいに傾けます。
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両側の口はしにキリで穴を開けたら次はノコギリで歯の下に当たる部分をひきます。
キリの穴までやや斜めにノコギリを傾けてひきます。
ana2.jpg

口の造形を平刀と丸刀で形作ります。
歯の高さを寸法どおりにします。
唇はやや平たくなるように写真を見て削りだします。
下唇と歯の隙間は平刀が隙間に入るくらいでしょうか。
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裏から見るとこんな具合になります。
ノコギリの跡を丸刀と平刀で削りだし隙間を作ることを優先させます。
口端は小さな丸刀で削りだします。
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次は鼻穴です。
まずキリで目印をつけます。
キリはかなりねかせ、ややセンターラインのほうに傾けます。
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鼻の穴が通るように傾けています。
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鼻穴を小さめの丸刀で削りだします。
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面裏側からも鼻の部分を掘り出しておきます。
キリの跡が出てきたら裏側からも丸刀で穴を貫通させます。
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面の厚みが均一になるように、この時点から丸刀で調整しながら削りだします。
鼻の下の上口部分も深さをそろえて削りだします。
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目は鉛筆で黒目をつけた部分に小さな丸刀で浅くくり貫きます。
くり貫いた穴のセンターにキリを貫通させます。
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キリの貫通した状態です。
キリの跡を目印に丸刀で穴を掘ります。
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黒目が貫通したところです。
目の白目部分を1mm程掘り下げます。
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面裏はこんな風になります。
厚みを整えるためかなり掘り込んでいます。
この削り跡が自由に出来る唯一の箇所なんです。
個性的な削り跡にしましょう。
me4.jpg

面の厚みがほぼ2~3mmぐらいになりました。
重さもかなり軽くなっています。

次は面の最終仕上げです。
細かな凹凸や穴部分のケバを角度を変えてみながらきれいにします。
ここはじっくり先を急がずやります。
急がば回れ・・・・です。
( ^Ω^ )
 

雪の忘年会 - 2014.12.07 Sun

朝から雪の降り続く中、忘年会に出かけてきました。
年に数えるくらいしかない金沢での飲み会です。
集まった人たちは全体としてはまったく繋がりがありませんが、個々では知り合いでした。
一堂に会して集合したのは初めてです。
では、料理などから。

お店の名入り生ビールで乾杯!
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和風のお店らしく最初の料理はこんな具合。
この中で初物が一品ありました。
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刺身の盛り合わせ。
これくらいの量が丁度です。
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季節物の鍋。ナンだと思います?
てっちりでした。
お珍しい!
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お次はホオ葉焼き。
中に大好きなタラのベロベロ(白子)が入っておりました。
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加賀野菜のてんぷら。
熱々で美味しかった。なぜかピンボケ?
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不細工続きます。(間に合わなかった)
食べてしまった蟹飯。酢飯が美味しい。
そういえば香箱があったはずなんだけど・・・・・。写ってない。
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とうとう最後のデザートの果物とスイーツ。
ここにも初物がありました。
全て完食。ご馳走様でした。
bou10.jpg

総勢10名の男組み女組み合同飲み会でした。
それではみなさ~ん、来年もよろしく~。
幹事さん、あんやとー。
楽しかったですよー。
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午後7時に始まり延々3時間以上の飲み会でした。
料理は初物もあり大変満足です。
来年も出来たらいいね~。( ^Ω^ )

追伸;初物については別記事にて報告します。( ^Ω^ )

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